東傳院では、「芸術・文化を発信する禅院」をテーマに、五感で様々なことを感じることができる寺院を目指しております。
お寺は日本全国どんな地域にもあり、昔は最も人々が集う場所でした。また寺子屋のように学問を学ぶ学校としての役割も担ってきました。
東傳院は、明治時代「第百六十番墨小学校」として利用されていました。
また昭和初期には言論界の重鎮であった徳富蘇峰氏やオペラ『蝶々夫人』で世界的に有名な三浦環女史が訪れたという事実もあります。
その度に人々が集まり、とても活気に満ちあふれていたといいます。人が集まればいろいろな経験をして、いろいろなことを考え学びます。
そこに感動を覚え、それが地域に生きる人々の智恵になり糧になり、それぞれの人生に色を添えていたのではないでしょうか。
しかし_。
現代社会においてお寺というと「敷居が高い」「近寄りがたい」と思われる方も少なくないのでは?
そんなことから、敷居を取り払い、いろいろなイベントを企画することで、皆さんと共に「生きる楽しみ」を分かち合い、時には「生きることを考える」場所として、
多くの人に親しまれ、気軽に遊びに来られるお寺を目指しております。
お釈迦様や祖師方が伝え残してきた教え(仏教)は生きるための教えです。
お寺での感動のひとときが、移り変わりの激しい現代社会を生き抜く為に大切な何かを気づかせてくれることでしょう。
東傳院のイベントはどなたでもご参加いただけます。
お寺でのライブは文化会館やホールとはまた違った雰囲気でお楽しみいただけます。
気軽に足を運び、特別な時間をお過ごしください。
開催予定
現在予定されているイベントはありません
【Candle Night 百萬燈会 に関するお知らせ】
これまで毎年6月の夏至の時期に合わせて、キャンドルナイトイベントとして「Candle Night 百萬燈会」を開催させていただき、たくさんの方々に足を運んでいただきました。
開催場所である東傳院(寺院)の整備や行事予定等の都合により昨年(2014)はお休みさせていただきました。
また、たくさんの方々をお迎えするにあたり企画運営の見直し、体制の強化も課題となっております。
今年も同時期の開催を検討しましたが、日程等の折り合いが付かず6月の開催は残念ながら厳しい状況です。
そこで、従来の形(毎年6月夏至のCandleNight)での開催をここで終了させて頂き、今後は、充分準備期間を設けたうえで皆様を迎えることが出来る時期(不定期)を選び、改めてイベントのご案内をさせて頂きたいと思います。
毎年Candle Nightを楽しみにして下さっている方々には大変申し訳ございません。
今後は不定期となりますが、その分魅力的なイベントをご案内出来るように精進いたしますので今後ともよろしくお願い致します。
古木山東傳院 Candle Night 企画担当より (2015,4,14)
アーティスト紹介
イベントに参加してくれるアーティストをご紹介します。
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今まで東伝院でのイベントに参加してくれたアーティストをご紹介します。
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CandleNight
Candle Night 2013 |
おお雨 音楽活動に加え、舞台出演、TOKYO FM系全国ネット番組「ディアフレンズ」のパーソナリティや、執筆など、創作の幅を拡げている、坂本美雨。 アメリカンフォークミュージックをルーツとするシンガー/ソングライターで、自身のアルバム制作に加え、映画音楽、楽曲提供など多彩に活動する、おおはた雄一。二人が共演を重ねるうちに、自然とユニットのように息が合い、2006年頃、それぞれ名前の文字からとって「おお雨」と命名。FUJIROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、各地でのライヴを中心に活動中。そして「おお雨」という名前で出演する野外フェスはことごとく晴れる!という都市伝説も流れている。 おおはた雄一オフィシャルサイト http://www.yuichiohata.com/ 坂本美雨オフィシャルブログ http://ameblo.jp/miu-sakamoto/ |
Candle Night 2013 Candle Night 2012 |
U-zhaan ユザーン オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。'00年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。'10年に同ユニットを脱退後に、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」を自らのサイトから配信リリース。タブラ100%テクノユニット、salmon cooks U-zhaanの名義でも現在までに3枚のアルバムを発表。 公式サイト http://u-zhaan.com |
Candle Night 2012 |
ヨシダダイキチ ウスタッド・シュジャート・カーンの弟子。 公式サイト http://www.yoshidadaikiti.com/ |
Candle Night 2011 |
佐藤 唯史(tadashi sato) 出身地 北海道 1967年生まれ 共演 キューバに渡り、コンガを「Jose Luis Quintanaチャンギート」「Tata Guinesタタ・グィネス」「Oscar Valdesオスカル・バルデス」ティンバレスは「Calixto oviedoカリスト・オビエド」に師事。 ペドロ&カプリシャスのアルバムTreinta Anosの「MOON」と白鳥英美子のアルバム「クロスマイハート」ではタイトルソングを作曲している。 世界150ヵ国で上映された「ジョン・ウー」監督作品「レッドクリフ」では和太鼓でサウンドトラックに参加している。 独自のパーカッションの世界を広める為に、自然をテーマにしたパーカッションとピアノのデュオ「彩ブランド」を結成。北海道を皮切りに全国LIVEをスタートした。 TBS「情報7daysニュースキャスター」でも曲が使われている。 ホームページ http://www.geocities.jp/azuca426/ |
Candle Night 2010 |
チュネ(春惠) 二胡を楊興新氏に師事、中国上海にて国家第一級奏者ミン・フイフェン氏の指導を受ける。 音楽理論をバイオリニスト&コンポーザーの中西俊博氏に師事、ジャズ理論をジャズピアニストの今泉正明氏に師事。 中国楽曲だけでなくジャズやクラッシック、オリジナル、アレンジ等含む活動中、中国古典楽器やピアノ他楽器とのデュオやトリオなどでの演奏、また録音など幅広く演奏活動を行う。 現在、北京中央音楽学院の民族楽器科に中国政府奨学金生として在学し、二胡の研究に励む。 最近の活躍 ホームページ http://chune-erhu.net/ |
Candle Night 2010 |
中林 万里子 甲陽音楽学院(神戸)ジャズピアノ科入学。ジャズピアノを竹下清志、浜村昌子両氏に師事。 バークリー音楽大学(ボストン)に編入。 現在ジャズ/ポピュラーピアノの講師として活動するほか、ジャズ、ポップスを問わず活動の幅を広げている。 ホームページ http://www.myspace.com/mari21210 |
Candle Night 2009 |
梅津 和時 umezu kazutoki サックス、クラリネット奏者 90年代の数年間は、欧米仙波清彦、久米大作らエイジアン・ファンタジー・オーケストラ(AFO)の音楽監督を務め、ユーラシアに連なる伝統音楽やPOP音楽と交流。 現在、主宰するグループにKIKI BAND、こまっちゃクレズマ、新大久保ジェントルメン等。プログレッシヴなパワー・ジャズを展開するKIKI BANDでは米国在住のジョー・トランプ(ds)を迎え、海外のジャズフェスティバル出演や、欧州ツアー等、精力的に活動中。 最新作は、ソロアルバム「梅津和時、演歌を吹く」 ホームページ http://www.k3.dion.ne.jp/~u-shi/ |
Candle Night 2009 |
多田 葉子 tada yoko (sax,etc) 梅津和時こまっちゃクレズマのメンバー。 現在、伊藤ヨタロウwithメトローマンスホテル、先カンブリア・クラリネット四重奏団、Cosmopolitan Cowboys、Katsura Mazurkaなど個性的なバンドに在籍しながらさまざまな音楽のエッセンスを吸収中。 ちんどん屋の楽士としてもフリーランスで活動している。 |
Candle Night 2009 |
熊坂 義人 kumasaka yoshito 16才からギターをはじめるが、23才でコントラバスを手にして以来独学で自己表現としてのコントラバスを探究。 現在、ヤング☆ナッツ、福、出世魚ズ、ケチャップなどユニークなバンド(・・・や、ユニットなど)の正式メンバーとして活躍するかたわら、小説も執筆中。 |
Candle Night 2008 |
佐藤 通弘 出身地 東京都 1957年生まれ 1977年 1992年 現在まで日本国内に留まらず世界各国で公演を行っている。 ホームページ http://www.tsugaru-michihiro.com/ |
Candle Night 2008 |
海寳 幸子 宮城会、宮本誠子に箏の手ほどきを受ける。 |
Candle Night 2007 |
伊藤 公朗(いとう こうろう) 1977年ガンジス河上流のヒンドゥー教の4大聖地のひとつ、バドリナート寺院に住む聖者D.R.Parvatikarに、外国人でただ1人弟子入りしました。小柄な体からは想像できない程のダイナミックでスリリングなシタールが評判です。 ホームページ:Anjali Indian Music |
Candle Night 2007 |
伊藤 美郷(いとう みさと) 1974年、旅の最後に立ち寄ったインドに見せられ、後に再びインドへ。1982年、伊藤公朗さんとインドにて結婚。 ホームページ:Anjali'Song |
Candle Night 2007 |
伊藤 快(いとう かい) アコースティックギター |
Candle Night 2006 |
甲斐 いつろう(香音天) アフリカ、アジアの打楽器、中国の揚琴などの民族楽器を奏で、優しい繊細な音からダイナミックな音まで幅広く世界を表現する国内屈指の打楽器奏者。 国内外の演奏はもちろんテレビなどのメディアでも活躍している。 ホームページ http://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/ |
Candle Night 2006 |
甲斐 カオン(香音天) 出身地 東京都 読売日本テレビ文化センター新宿教室「癒しの竹笛講座」講師。 テレビ・ラジオ出演の他、ジャンルを超えたミュージシャン、舞踊家など多分野のアーティストとの共演活動も重ねている。 ホームページ http://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/ |
花まつり
花まつり2016 |
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えむとあい 夫婦で酒々井町を中心に活動している。 皆さんにも参加してもらって身体を動かしたり、替え歌やお話で元気になってもらえるような工夫をしている。 |
花まつり 2015 |
Illusionist Yuto(イリュージョニスト ユウト) 小学校1年生の時に琵琶湖のホテルで初めてマジックショーを見て興味を持ち 彼は、クローズアップ(近距離のマジック)は勿論の事、ステージマジックからイリュージョンまで幅広くこなす、本格派若手マジシャンである 主な活動履歴 主なメディア出演履歴 |
花まつり 2013 |
成田みつる(なるたみつる) 成田市出身の歌謡曲歌手 代表曲「甘えていいよ」はサックスの音色と共に、伸びのある歌声が奏でるハーモニー、これぞ歌謡曲と思わせる1曲 |
花まつり 2012 |
楽音(ラクーン) 木更津を拠点に活動している邦楽アンサンブル。 メンバーがこよなく愛する和楽器の合奏を通じて、演奏する側だけでなく聴いてくれる方々と一緒に楽しい時間を作っていきたいと、演奏活動を続けている。 現在は、年1回、楽音(ラクーン)主催の演奏会を行う他、病院、老人ホームなど様々な場所で演奏活動を行っている。 |
花まつり 2010 |
熊澤 南水 (くまざわ なんすい) 東京生まれ。 六歳の時、父の事業が失敗、そして父の死という大転機に見舞われる。母子は東京を追われ、母の故郷・青森県西津軽へ。小学校六年生の時養女に請われ、再び東京へ。そこで「津軽訛り」を笑われたのが、彼女の【言葉】へのこだわりを持たせた第一歩だった。 二十二歳で結婚、厳しい姑に仕えながら五人の娘を育て、下町・浅草の洋食屋の女将として店に立つ日が続いた。 それは、幸田弘子さんの「十三夜」。 以来、俳優三上左京氏の指導のもと、樋口一葉作品と共に歩み続け、現在十二人のお孫さんに恵まれ、全国各地に「南水ひとり語り」の世界を届けている。 ※2009年には日本橋三越劇場や一葉記念館「一葉祭」などで公演。 |
花まつり 2009 |
田原 順子 (たはら じゅんこ) 「平家物語」を代表とする伝統的な語り物はもちろん、多くの創作語り物や現代音楽を演奏し、現代人の感覚にあった琵琶音楽を模索し続けている。 故山田美喜子、山崎旭萃(人間国宝)両師のもとで筑前琵琶を習得 1982年、琵琶楽コンクール第一位 趣味の仏像巡りで「国宝への旅」(NHK・TV)に出演 2005年『宮尾本・平家物語』全8章CDリリース ホームページ http://naks.biz/biwa-jun/ |
花まつり 2008 |
天中軒 轟(本名:澤田 総一) 浪曲師 50代前半で教職を早期退職の後、東洋大学印度哲学科に入学。 若い頃から浪曲に親しみ、廃れつつある浪曲の灯を消したくないとの思いから「かたり浪曲」という新境地を開く。 |
花まつり 2008 |
伊丹 秀夫 曲師(三味線) 「かたり浪曲」は三味線の音色に合わせて始まる。 |
花まつり 2007 |
高城 靖雄(たかじょう やすお) 出身地 岩手県 1958年生まれ ・作詞家 荒木とよひさ氏の一番弟子 ホームページ http://business1.plala.or.jp/takajo/ |
花まつり 2006 |
崔 宗宝(サイ ソウホウ) 出身地 中国北京 1988年 北京首都師範大学音楽科を卒業 草加市コンサートオペラ「椿姫」、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」、「パリアッチ」、「カルメン」、「マクベス」などに出演し高い評価を得る。また各地で個人リサイタルを開催、草加市ではチャリティーコンサートを開催するなど、地域の音楽文化向上にも大いに貢献している。 ホームページ http://lbn.cc/sai-soho/ |
花まつり 2004 |
甲斐 いつろう(香音天) アフリカ、アジアの打楽器、中国の揚琴などの民族楽器を奏で、優しい繊細な音からダイナミックな音まで幅広く世界を表現する国内屈指の打楽器奏者。 国内外の演奏はもちろんテレビなどのメディアでも活躍している。 ホームページ http://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/ |
花まつり 2004 |
甲斐 カオン(香音天) 出身地 東京都 読売日本テレビ文化センター新宿教室「癒しの竹笛講座」講師。 テレビ・ラジオ出演の他、ジャンルを超えたミュージシャン、舞踊家など多分野のアーティストとの共演活動も重ねている。 ホームページ http://www2.odn.ne.jp/kai-kaon/ |
落語会
東伝院大施食会 2005〜2017 |
春風亭 百栄 (しゅんぷうてい ももえ) 出身地 静岡県 生年月日 昭和37年9月3日 平成07年02月 春風亭栄枝に入門 ホームページ http://blog.nori-king.net |
東伝院大施食会 2004〜2017 |
桂 右女助 (かつら うめすけ) 出身地 千葉県 生年月日 昭和37年5月26日 平成13年01月 八代目三升家小勝に入門 ホームページ http://ameblo.jp/w-matilda-03/ |
酒・和・花寄席 2007 |
三遊亭 金兵衛(さんゆうてい きんべえ) 出身地 千葉県 生年月日 1975年9月21日 平成10年6月 三遊亭小金馬に入門 前座名「金兵衛」 |