永代供養 樹木葬 合祀墓

1478年(文明10年)
本佐倉城主千葉氏創建の禅寺

千葉県印旛郡酒々井町の禅宗寺院
曹洞宗古木山東傳院です

美しい境内墓地、永代供養墓、樹木葬、合祀墓、好評分譲中
佐倉市・成田市・八街市・富里市・印西市に隣接し千葉県内各所・東京都内からもアクセス良好です

坐禅会・写経会・梅花流詠讃歌講・茶道教室(裏千家)などの講座を開講しております

葬儀、法要、法事、水子供養、相談承ります

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東傳院紹介

東伝院紹介

古木山東傳院は
1478年(文明10年)本佐倉城主千葉輔胤公創建と伝わる寺院です。

1504年(永正元年)成田市超林寺五世松岩周鶴大和尚が曹洞宗開山となり、現在まで脈々と法が受け継がれております。

1873年(明治6年)には東傳院を校舎として「墨小学校」が開校。

昭和初期には徳富蘇峰氏や三浦環氏等、文化人、著名人が度々訪れ、芸術文化の発信地として地域に親しまれてきました。

現在も坐禅会・写経会・梅花流詠讃歌講・茶道教室、その他、講座やイベントを行い「芸術・文化を発信する禅院」をテーマに、誰もが気軽に立ち寄ることができるお寺を目指しております。

由緒

名 称 古木山 東傳院
  (こぼくさん とうでんいん)

宗 派 曹洞宗(そうとうしゅう)

本 尊 釈迦牟尼佛
脇 侍 文殊菩薩・普賢菩薩

大本山 福井県 「永平寺」
    神奈川県「總持寺」

由 緒 
・文明10年(1478)
 千葉氏・千葉輔胤公の創建

・永正元年(1504)
  成田市台方の
  超林寺五世松岩周鶴大和尚が
  曹洞宗開山となり現在に至る

・明治6年(1873)
 明治5年の学制発布に伴い
 東傳院を校舎として
 「第百六十番墨小学校」が開校

・昭和初期には徳富蘇峰氏を始め
 三浦環氏などの
 文化人や著名人が度々訪れている

住職紹介

住職紹介

東 堂 東傳院二十二世(前住職) 
    大観博之大和尚(たいかんはくし)

・酒々井町仏教会 
    会長     (2014- )

・曹洞宗千葉県宗務所 
    第3教区長  (2007-2011)
    副所長    (2002-2006)
    庶務主事   (1998-2002)
・酒々井町      
    助役     (1992-1996)


住 職 東傳院二十三世(現住職)
    大嶽正幸和尚(だいがくしょうこう) 

・曹洞宗千葉県宗務所 
    教化指導員   (2018-2020)
    人権擁護推進委員(2016-2018)
    青少年教化員  (2003-2018)
・青少年教化員連絡協議会
    会長      (2016-2018)
・千葉県曹洞宗青年会 
    副会長
    兼50周年記念行事実行委員長
             (2017-2019)
    事務局長    (2015-2017)
    監査役     (2011-2013)
    広報委員長   (2009-2011)
    広報副委員長  (2007-2009)
    IT研究委員長 (2005-2007)
    事務局員    (2003-2005)

寺伝〜お寺に伝わるおはなし〜

寺伝

徳富蘇峰詩碑(蘇峰公園)

参道を入ってすぐ右側には蘇峰公園がある。徳富蘇峰が東傳院を訪れたときの記念につくられた公園で、徳富蘇峰詩碑がある。

蘇峰は文豪徳富蘆花の実兄であり、
明治から昭和初期にかけて言論界の重鎮であった。『近世日本国民史』100巻、その他二百数十種の著書を著している。文章報国を志し、その論旨はすべて愛国心を起点としていた。

昭和12年、当時住職であった当山20世天羽全孝和尚、元町長高崎孝吉氏らが発起人となり、「蘇峰会」印旛支部が結成され、その記念として建碑され、同年4月18日除幕式が行われた。蘇峰をはじめ、当時県知事石原雅二郎ほか多数の名士や会員が参加し、小学生も日の丸の旗をふって蘇峰を歓迎した。参列者700余名、露天商は軒を連ねて、馬橋区では蘇峰を迎えるために道路の新設、公会堂の建設までする熱狂ぶりであったといわれている。

徳富蘇峰詩碑
〈徳富蘇峰詩碑〉
高さ 2,05m 幅 94cm 平石

表に詩文
不遇風雲会 悠然臥草廬 
千秋報国志 著作一遍書
   修史偶成蘇峰正敬  
裏には建立協力者165名の名が刻まれている。
蘇峰は、翌13年九条公爵、三浦 環などを伴って東傳院を訪れている。

墨の三本木

墨の三本木(昔話)

字花の木の「墨染の桜」、字馬場の「銀杏」、同所「熊野神社の松」これらは墨地区の銘木(三本木)として伝えられているが残念ながら現存していない。

「墨染めの桜」は落花に先だち黛色を帯びることからこのように言われた。既に枯れてしまった。

「銀杏」この地の鎮守を守り本尊として諸国を行脚していた相原文治郎がこの地で亡くなり、弔われたときの墓木。明治初年に伐採された。

「熊野神社の松」明治41年神社合祀の際伐採された。

その周囲2丈にあり形状絶佳な東傳院はこれらの木に近かった為、「三本木の寺」とか、その響きから「三宝院(さんぼういん)」と称されている。

※山号の「古木山(こぼくさん)」にもその名残が感じられ、昔から木々に囲まれ、自然が豊かであったことが想像できます。

Candle

芝増上寺三十七世 
松譽詮察大和尚 祖父 
髙橋七郎左衛門胤明の墓所

東傳院の境内には千葉氏を祖とする高橋七郎左衛門胤明の墓所がある。

高橋七郎左衛門胤明は豊臣秀吉による小田原攻めの際に千葉勢として城を守備した武将で、史実の通り敗戦に終わった後は佐倉に戻り生涯を終え、その菩提は東傳院にて弔われた(慶安四年・1651年)。

その後、この地を離れた詮胤(胤明の子)の元に誕生したのが後の詮察大和尚であると伝わっている。

※歴史と共に仏縁を感じる事が出来ます。

行事予定

年間行事予定

1月 元旦 元旦祈祷
10:00〜
1日〜3日 三朝祈祷
26日 高祖降誕会
2月 15日

釈尊涅槃会
お釈迦様命日
涅槃図を掲げます

3月

中旬

春彼岸
4月 8日 釈尊降誕会
花まつり
お釈迦様誕生日
7月 13日〜 盂蘭盆会
7月盆
8月 〜15日 盂蘭盆会供養
8月盆
22日 盂蘭盆大施食会
9月 中旬 秋彼岸
29日 両祖忌
10月 5日 達磨忌
11月 21日 太祖降誕会
12月 8日 釈尊成道会
お釈迦様
おさとりの日

月例行事


1月・8月は休講です

坐禅会  毎月第2日曜日 
     午前6時30分

写経会  毎月第2・第4木曜日 
     午後1時

御詠歌  毎月第1・第3木曜日 
     午後1時

茶道教室 毎月2回 
     開講日は要相談

※その他不定期でイベントを開催します。当院の行事は何方でも気軽に参加できますので是非お問い合せ下さい。

境内案内

表参道
正面入口

表参道東傳院前の通り沿いにそって長い石垣が延びている。
上には120メートル以上続く玉垣。

写真は正面入口から
駐車場への入口はこちらからどうぞ。


表参道
西側入口
表参道西写真は西側入り口から
奥には薬医門がある。
車でお越しの際は正面入口をご利用下さい。

参道
参道境内に続く参道。奥が山門。
参道の右側に蘇峰公園、左側には臨時駐車場がある。

地蔵菩薩
地蔵参道を入ってすぐ左側にある。
石像には元禄四年東傳院現住○○代地蔵講寄贈と彫られていることから以前この地にあった地蔵信仰のなごりであると考えられる。

蘇峰公園
徳富蘇峰詩碑
徳富蘇峰詩碑参道を入ってすぐ右側は蘇峰公園がある。
徳富蘇峰が東傳院を訪れたときの記念につくられた公園。
公園内には徳富蘇峰詩碑がある。

山門

山門築100年を越えるとても古い門。
以前は赤い瓦屋根の門だったが老朽化していた為、平成11年に改修された。

右側は駐車場、左側は東傳院霊苑分譲地。


十三層塔

十三層塔山門を抜けると右側に十三層塔がある。

結制修行記念に建てられたもの。
当山二十二世大観博之結制記念
      首座 正幸上座

平成11年11月5・6日修行
   平成14年6月9日建立


六地蔵

六地蔵山門を抜けた左側
当山の六地蔵はふくよかな姿をしていて親しみを持たれている。

向かって左から
地蔵菩薩(地獄能化)
宝掌菩薩(餓鬼能化)
宝処菩薩(畜生能化)
宝印手菩薩(修羅能化)
持地菩薩(人間能化)
堅固菩薩(天上能化)


下総版碑

下総板碑参道・十三層塔の裏側に下総版碑がある。
これは創建者の供養碑とも伝えられている。
高さ99センチメートル 幅67センチメートル、
表面に梵字 
キリーク、サ、サクの三字が刻まれている。
阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩の三仏を表したものである。


本堂
開山堂
祠堂殿

本堂正面に本尊釈迦如来像を奉り、各種法要を行う場所。
    
裏に開山堂・祠堂殿があり
開基・開山・歴代住職の位牌と共に奉納された檀信徒先祖代々の位牌が置かれている。

※平成21年度に改修された


客殿
総受付

客殿手前玄関はゆったりとした受付になっており、その奥が広間になっている。
広間は法事の際の控え室や、後席にも利用できる。

また研修道場(写経会・梅花講など)としても利用している。

※受付には檀信徒の方がお寺に寄贈してくださった作品が数点展示されています。


妙修庵
(茶室)
茶室妙修庵築100年を超える旧庫裡の一部。
改修され現在は茶室として使われている。

薬医門
薬医門西側入口奥にある薬医門。
扉には大杉の一枚板が使用されている。

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講座

坐禅会

■ 毎月 第2 日曜日 
 (1月・8月はお休みです)

  朝6:30集合 
        6:40止静(開始)

・1炷目 6:40~7:20
・2炷目 7:30~8:00

・朝課(読経)8:10~8:20

 終わって解散

■ 坐禅会参加者募集
誰でも気軽に参加していただけます。興味のある方ご連絡下さい。

※ 参加される方は楽な格好でお越し下さい。


冬場は冷えますので服装での防寒対策をお願い致します。

写経会

 毎月第2、第4木曜日 
   午後1時~
  (8月はお休みです)

 ・講師 

※申し訳ございません。只今休講中です。

誰でも親しみのあるお経
「般若心経」を写経します

お手本を下敷きにして写す方法を採用していますので、初めての方でも安心です

心静かに願いと、誓いを込めて写経し東傳院本堂に納経します

梅花流詠讃歌講

■ 毎月第1、第3木曜日 
   午後1時~
  (8月の練習はお休み)

・ 講師 東傳院寺族 
      菊地幸枝詠範

■ 梅花流詠讃歌とは

お釈迦様・両祖さま
    (道元禅師・瑩山禅師)
を讃え、ご先祖さまを敬うこころを唱えます。その歌は日本の風土と暮らしの中で生まれたメロディーです。

やさしく穏やかな曲で、唱えやすく安らかなこころが生まれ、
新たな感動がわいてきます。

■ 梅花講員

共に梅花流詠讃歌を通じて、
みほとけの教えに照らされて、
仲良く生きる術を学びます。

■ 発表会
梅花流全国大会
梅花流千葉県大会
花まつり奉詠
大施餓鬼奉詠他

茶道教室(裏千家)

■ 毎月2回 開講日は要相談
  (8月はお休みです)
 ・ 講師 菊地宗修

■ 茶道と禅は、共通するものがあります。禅寺で茶道を楽しく体験するのもいいものです。


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葬儀・法要・水子供養

東傳院の葬儀式・各種法要

東傳院では曹洞宗の教義に基づいた葬儀式・法要を執り行います。 檀信徒に限らず、初めての方でも心を込めて対応させて頂きます。

葬儀は単なる儀礼ではありません_。
人生を振り返り、遺志を受け継ぐ為の大切な行いです。旅立つ人は何を遺し何を伝えるのか…。送る人は旅立つ人に何を思い何を誓うのか…。
悲しみと苦しみに正面から向き合うことが、前を向く力になります。
いつまでも色あせない絆を確かめ合い、感謝と喜びを育てることが「東傳院の葬儀式」が掲げる大きなテーマです。

斎場、葬儀会館、ご自宅等に出仕いたします。 東傳院本堂を利用することも可能です。 遠方でも都合の付く限り対応させて頂きます。

東傳院本堂を利用したお葬式

葬儀費用 基本料金25万円(税別)〜 

お棺.ご収骨具.ドライアイス(1日).遺影写真一式.提灯御霊燈..受付用具一式.祭壇用果物.後飾り祭壇.枕飾り一式.司会進行.搬送備品一式.霊柩自動車.会葬礼状20枚…他
当山指定の葬儀社による施工で安心です。
※安心してお任せできる葬儀社をご紹介させていただきます。
※規模やご要望により様々なプランにて対応可能です。
※お問い合せ、ご希望の場合は東傳院043-496-2369までご連絡ください。
※葬儀お布施(※下記参照).光熱費.供花.返礼品.料理.ドリンクは含まれておりませんので別途かかります。

葬儀の流れ

通夜

亡き人を偲びお身柄に寄り添い最後の一夜を過ごす大切な行事です。東傳院ではお通夜に際し釈尊大涅槃に擬え、お釈迦様最後の説法『遺教経』を読経致します。
故人さまとの思い出、いただいたご縁に感謝する為の時間です。

葬儀 

亡き人をお釈迦様のお弟子様としてお迎えし、仏様の世界へ導く為の式です。授戒(戒名授与)にて、お釈迦様がお示しになった戒律を示し、佛弟子としての証(戒名)を授けます。この証を頂いて初めて仏様の世界へ旅立つことが出来ます。

告別

最後のお別れの式です。導師より引導をお渡しします。この世の未練を断ち切り清浄無垢な存在として旅立って頂く為の儀式です。

初七日

亡くなられて四十九日間は中陰と呼ばれ七日ごとに生前の裁きを受けると伝えられています。亡き人の旅路が無事であるように願い供養致します。

葬儀のお布施

30万円位〜(※参考例)

内訳 通夜・葬儀・告別・初七日含む (車代・御膳料別途)
戒名料 無料 (葬儀布施に含まれる)
居士・大姉  院号居士・院号大姉(応相談)

※上記の内容は参考例です。本来のお布施は施主さまのお志によって決まるものですが、お布施の額に不安を感じている方が多いことから一般的な目安として掲載させて頂きました。上記に限る訳ではございませんので、ご要望・ご質問等は事前にご相談下さい。施主さまの負担にならぬよう心を込めて対応させて頂きます。
※葬儀社の費用は含まれておりません。

葬儀〜満中陰(四十九日忌)

満中陰(四十九日忌)

中陰の期間を終え四十九日を迎えると亡き人は霊位から佛位に上がり晴れて正式な仏様として生まれ変わります。それに併せて仮のお位牌から本位牌に魂を移し、仮の祭壇からご自宅のお仏壇に場所を移します。 また初めての仏様の場合はご自宅に新たな仏壇を設置致します。またこの時期に併せてお遺骨を墓地等に納めます。

位牌・仏壇開眼

お位牌や新たに設置された仏壇に入魂する儀式です。

納骨(埋葬)

安住の地としての墓地等に納める儀式です。

満中陰(四十九日忌)お布施 

5万円位

内訳 法要3万円 
   位牌開眼1万円 
   納骨(埋葬)供養1万円
     (車代・御膳料別途)

年回忌・各種法要など


※当山本堂をご利用いただけます
ご自宅、墓前など
ご希望の場所での法要も承ります

お布施(参考額)

 1法要 3万円〜
  卒塔婆 3千円(1本) 
    
その他
開眼供養(位牌・仏壇・石塔等)
撥遣供養
地鎮式
上棟式
落成式
動物供養
ご祈祷(厄除祈願、安産祈願、七五三祈願、交通安全(自動車等)、入学成就、身体健全、病気平癒、家内安全、豊作祈願、その他諸祈願)

※詳細は当山にお問い合せ下さい

※お盆・お彼岸のご供養もご相談下さい

安心〜アンジン〜葬

近年、宗教に依らず、葬儀も執り行わない「直葬」が広がりを見せていると言われております。その理由は宗教離れ、核家族化による家族の関係性が稀薄化していることなどと言われておりますが、実際のところは経済的負担が大きな理由の一つだと思われます。「直葬」という形は明らかに葬送を簡略化したもので、安心は得られません。亡き人を心込めて送りたい気持ちはあるのに経済的負担を理由に「無宗教」「直葬」を選択せざるを得ないという人も多いと思うのです。このような理由で葬儀をあきらめていた方の不安を少しでも減らし、故人の尊厳を守り、送る人と送られる人がお互いに安心して納得の出来る葬送の形「安心〜アンジン〜葬」をご提案致します。

注意事項
※原則として通常の葬儀を行うことが葬送の大前提ですが、ここにご提案する「安心〜アンジン〜葬 」は諸事情により(親族・近親者の居ない方・経済的に葬儀を執り行えない方等) 通常の葬儀を行うことが厳しい状況にある方を対象としております。
※菩提寺(檀家登録)が有るかたはご利用になれませんのでご了承ください。
※ご親戚・ご近所・職場等との親密なお付き合いがある方には向かないご提案ですのでご注意下さい。

「安心葬」の流れ

ご不幸

当山にご連絡の上、日程のご希望等をお伝え下さい

ご希望の葬儀社に当山から連絡し火葬(荼毘)、葬儀の日程を決めます。
葬儀社が
決まっていない場合は当山より葬儀社をご紹介させて頂きます。

火葬場にて荼毘 ※ご希望により荼毘(炉前)読経対応可能です。

当日、又は後日、お遺骨をご持参いただき東傳院本堂に於いて心を込めた葬儀を行います。

「安心葬」のお布施

10万円位〜
戒名(信士・信女)
をお授けします

※ 火葬場にて荼毘諷経(炉前読経)をご希望の場合は+5万円位 (車代・御膳料込み)
※ お布施の額は目安(参考額)です。詳しくはご相談の上決定させて頂きます。
※ 荼毘(火葬)が済んでいる場合は葬儀のみの申込みも可能です。
※ 生前のお申し込みやご相談にも対応させて頂いておりますのでお気軽にご相談下さい。
※ 葬儀社の費用は含まれておりません。

葬儀のお問い合せ先 
でんわ:043-496-2369

※その後のご供養(四十九日忌、お盆供養、お彼岸供養、年回忌法要等)もお気軽にご相談下さい。

水子供養

授かっても産声をあげることがかなわなかった御命
 その悲しみ 無念をお救いして下さるのが水子地蔵尊です
   水子地蔵様のお慈悲のもと 大切に御供養させていただきます

■読経供養のみ
1万円位〜
■合祀納骨
3万円
■石仏地蔵尊奉納
5万円
■石仏地蔵尊奉納+ 合祀納骨
7万円
■石仏地蔵尊奉納+個別納骨
10万円
※それぞれ読経供養込みの額です。
※その他、ご不明な点や、不安なことはなんでもご相談下さい。
※宗旨宗派は問いません。どなたでもお申し込みいただけますが、供養方法は東伝院の定める儀式によるものとします。

お問い合せ先 
でんわ:043-496-2369


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墓所・永代供養墓・樹木葬・納骨堂

曹洞宗 東傳院霊苑

明るい陽光
自然にあふれた美しい墓所

◆【3区】 広々と開放的で美しく全区画東向き

1.8m²/ 2.7m²/ 3.6m² /5.3m² 
好評分譲中※全区画公募受付中です

◆【2区】 残り2区画
◆【1区】 特別区画有り
《詳細はお問い合せ下さい》

暖かい日の光が降りそそぐ最高の環境とゆとりの広さ 心安らぐ墓所として御好評をいただいております
料金も安心価格でご提供致します。詳しい内容や利用条件は気軽にご相談ください

※過去の宗旨・宗派は問いません

慈光

永代供養墓「慈光」

観音菩薩に見守られながら
   永遠につづくやすらぎを

■ 後継者のいないご夫婦やご家族のため永代にわたり当山が供養させていただくお墓です

優しいお顔の観音様がいつも見守る静かで美しい墓所です

各種法要も当山が心をこめて承ります
  

■ 永代供養料 

夫婦・家族墓 
87万円


※彫刻料は別途かかります
※管理費はかかりません

・家族・夫婦墓には観音像が付きます
・戒名を正面に刻みます
    

涅槃

 

永代供養墓「涅槃」

観音菩薩に見守られながら
   永遠につづくやすらぎを

■ 後継者のいない方のために永代にわたり当山が供養させていただくお墓です

優しいお顔の観音様がいつも見守る静かで美しい墓所です

各種法要も当山が心をこめて承ります 

■ 永代供養料 

集合墓 
一霊20万

※彫刻料は別途かかります
※管理費はかかりません

集合墓は正面の納骨堂に納めます
石のお位牌に戒名を刻みます

樹木葬

いつか母なる大地に還りたい
樹木葬は墓石に代わり樹木に手を合わせてお参りする自然志向型の墓地です
・12年間は骨壺のまま個別のご納骨になります
その後は合祀され自然の中に還ります

(樹木:モミジ:サザンカ)

■納骨(12年間)納骨供養料 
一霊15万円
 ※個別納骨期間終了後、合祀いたします。
 ※個別納骨継続をご希望の場合は
(10年)10万円で承ります。

  • 合祀後は御遺骨の返却はできません。
  • 過去の宗旨宗派は問いません。
    ※詳細は東傳院までお問い合わせ下さい。

合祀墓

どなたでもご納骨いただける永代供養型合同埋葬墓地 
後継者がいない方、墓じまいを検討している方に…

当山が大切にお預かりして境内の合祀墓に納めます

一霊 5万円 管理費無料
名札プレート 
+2万円 埋葬墓にお名前を刻みます(希望者のみ)
・御遺骨の返却はできません。

※その他、ご不明な点や、不安なことはなんでもご相談下さい。
※過去の宗旨宗派は問いません。どなたでもお申し込みいただけますが、埋葬後の供養は東伝院の定める儀式によるものとします。

納骨堂

納骨堂

■墓所が決まっていない方
 転勤等で引っ越しが多い方は…

東傳院本堂(祠堂殿)にて大切なお遺骨を一時的にお預かりいたします

本堂でのご供養はもちろん、お参りも出来る室内施設です

※檀信徒以外の方でもご利用頂けますが条件がございます
※詳細等はお気軽にお問い合わせ下さい

 

ペット供養墓「愛憐」

■いつも一緒にいて
 安らぎを与えてくれていた
 ペットたち
 
 ご先祖様が眠る墓地の側で
 安らかに眠ってほしい

 ※ご利用には条件がございます。
  詳しくはお問い合わせ下さい。

愛憐画像

東傳院霊苑 
所在地:東傳院境内 
千葉県印旛郡酒々井町墨773番地
でんわ:043-496-2369


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お問い合せ

東傳院では
次のご相談をお受けいたします

年回忌・ご祈祷・各種法要

四十九日、百箇日、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十五回忌、二十七回忌、三十三回忌 、三十七回忌、四十三回忌、四十七回忌、五十回忌、百回忌…等 
    
法要・卒塔婆供養
※当山本堂をご利用いただけます
ご自宅、墓前など
ご希望の場所での法要も承ります      
その他
開眼供養 (位牌・仏壇・石塔等)、撥遣、地鎮式、上棟式、落成式、動物供養
ご祈祷   (厄除祈願、安産祈願、七五三祈願、交通安全(自動車等)、入学成就、身体健全、病気平癒、家内安全、豊作祈願、その他諸祈願)

お布施(参考額)

1法要 3万円〜
卒塔婆 3千円(1本)

日程など詳細はお気軽にご相談下さい

葬儀

当院では曹洞宗の葬儀を心を込めておつとめ致します
戒名・お布施の額等、不安なことは何でもご相談ください

◆「元気なうちはお寺の厄介にはなりたくない」とよく言われます。しかし本来お寺は生きる術を得る場所です。
そしてその術を持って生きて、人生の最後を迎えたとき・・・その生き様を見てきたお寺が遺族と共に心を込めてお送りする・・・これが本来の葬儀の形であると当院は考えます。

《菩提寺が決まっていない方》
突然の不幸に戸惑わないように、ご自身が元気なときから菩提寺を決めておくことをおすすめします。      
亡くなられてからの人任せの手配では、どんなお寺でどんな宗旨かはっきりせず思わぬところでトラブルになることがあります。

◆もちろんお寺と生前のお付き合いが無い場合でも、故人の人生をご遺族と共に振り返りながら丁寧に心を込めておつとめ致します。安心してご相談ください。  


  

霊苑(墓地)・永代供養墓

当院の霊苑(墓地)は境内の中にあるのでお参りもしやすく永代にわたって安心です。
墓石等も安心価格で高品質なものをご紹介しておりますのでお気軽にお問い合せください。

※墓地ご希望の方
過去の宗旨・宗派は問いません。但し、今後は東傳院の檀家として登録していただきます。

入檀希望

お寺と寺檀関係を持つということとは・・・?
お釈迦様の教えのもと、お寺と檀信徒が共に学び共に生きるということです。

もちろん今後の仏事・先祖供養も安心して任せられますし、仏事のトラブルをさけるためにもなります。
当院では多額で不当な寄付を強要することはありません。


仏事相談

仏事はわからないことだらけ。
知らずにトラブルに巻き込まれることもあります。
当院ではそんな疑問・依頼にこたえます。

各種講座や山内行事

当院で開講している講座や行事はだれでも参加できます。

檀信徒の方でなくてもお気軽に参加ください。

また各種講座・行事の参加費は基本的に無料です。(※場合によって参加費や実費を頂くことがございますが、事前に告知いたします)
       
《イベント主催者の方へ》  
各種イベントの会場として当山を使用できます。
(コンサート・各種公演・落語会・個展・ハイキングの休憩など)

詳しくは当山にお問い合せ下さい。

その他・お気軽にご相談ください。

お問い合せ先

東傳院(とうでんいん) 
TEL. 043-496-2369 
 
FAX. 043-496-4453

Mail. info@toudenin.jp


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イベント

タイトル

コンセプト

東傳院では「芸術・文化を発信する禅院」をテーマに、五感で様々なことを感じることができる寺院を目指しております。

お寺は日本全国どんな地域にもあり、昔は最も人々が集う場所でした。また寺子屋のように学問を学ぶ学校としての役割も担ってきました。

東傳院は、明治時代「第百六十番墨小学校」として利用されていました。

また昭和初期には言論界の重鎮であった徳富蘇峰氏やオペラ『蝶々夫人』で世界的に有名な三浦環女史が訪れたという事実もあります。

その度に人々が集まり、とても活気に満ちあふれていたといいます。人が集まればいろいろな経験をして、いろいろなことを考え学びます。そこに感動を覚え、それが地域に生きる人々の智恵になり糧になり、それぞれの人生に色を添えていたのではないでしょうか。

しかし_
現代社会においてお寺というと「敷居が高い」「近寄りがたい」と思われる方も少なくないのでは?

そんなことから、敷居を取り払い、いろいろなイベントを企画することで、皆さんと共に「生きる楽しみ」を分かち合い、時には「生きることを考える」場所として、
多くの人に親しまれ、気軽に遊びに来られるお寺を目指しております。

お釈迦様や祖師方が伝え残してきた教えは生きるための教えです。
お寺での感動のひとときが、移り変わりの激しい現代社会を生き抜く為に大切な何かを気づかせてくれることでしょう。

東伝院のイベントはどなたでもご参加いただけます。お寺でのライブは文化会館やホールとはまた違った雰囲気でお楽しみいただけます。

気軽に足を運び、特別な時間をお過ごしください。

開催予定

現在予定されているイベントはありません。

 

LIVE


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アクセス

住所

■〒285-0913
  千葉県印旛郡酒々井町墨773番地

■近隣市町村:
  佐倉市・成田市・八街市
  富里市・印西市・四街道市
  山武市・千葉市・等

アクセス

■JR南酒々井駅・・徒歩・約13分

■JR酒々井駅・・・タクシー・約7分

■京成酒々井駅・・タクシー・約10分

■東関東自動車道
・酒々井I.C・・・・車で約8分
・佐倉I.C・・・・・車で約15分

※境内専用駐車場
お手洗い/休憩所/有ります

地図

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お知らせ

【11月の行事予定・晋山結制22日23日厳修】

・坐禅会 
10日(日)06:30〜 

・梅花講 
07日・21日(木)13:00〜

・写経会 
休講 

※東傳院二十二世退董式 
  二十三世晋山結制

日時 令和6年11月23日(祝日) 午前8時受付
午前8時半  
退董式 
※二十二世住職が本尊様に住職交代の挨拶(法要)をします 
9時半  
法話 
東北福祉大学学長 寶林寺住職 千葉公慈老師
10時   
晋山式 
※二十三世住職が山門より寺に入る式です
10時半  
晋山開堂 
※新住職としての決意を示す式です       
11時半 
法戦式 
※首座和尚が立身するために激しい禅問答を繰り広げる式です
午後12時半  
開山歴住諷経
※本寺 成田市超林寺住職を焼香師として迎え御開山さま並びに歴代住職へ報恩感謝の法要を修行します
13時半  
檀信徒総回向
※住職が導師となり、檀信徒各家のご先祖様を供養する式です
14時頃 
解散予定   

一、法要は前日22日(金)午後より行われますが、前日の法要は通例の作法により、総代役員、お手伝いの方のみの参列となります。

日々の出来事等はFacebookでお知らせしております。
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